10月は乱高下の激しかった1ヶ月であった。
日経は40,000円を回復したかと思えば押し戻され、モヤモヤの日が多かった。
しかし、100日移動平均線からは下振れなく、一定の強さが見られたのかと思う。
じわりじわりと、各移動平均線が近づいてきたのが気になるが、まだ、弱気になる感じでもない。
週足でも、中期線は上昇トレンドであるし、株価は移動平均線に近いとはいえ、上側に位置。
まだ悲観するところではない模様。
一方、ドル円は9月の大暴落から上昇継続中。
日足ベースでは、中期線と長期線の上に頭が出て、それを維持。
あまりきれいではないが、中長のゴールデンクロスまでもう少し。
ただし、MACD・RSI共に上限一杯。目先、調整が入るか?
こういった環境の中で、僕のトレードは一部利確はしたものの、ほぼほぼ「見」を貫いた1ヶ月。
11月も、初旬にある大統領選までは大きくは動けない。方向感のない動きはもう少し続きそう。
重要イベントが過ぎ、地合いが安定したところでエントリーを伺う予定。
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